2024-01-01から1年間の記事一覧

詩『カラフルな顔をして箱に詰められた 音 の鳴る陣営には 喜ぶあなたの顔があった のを思い出す 昼間 犬の寝言ヲ 只で聴く のでした』

まるでこの僕の喜びの全てであるかのような顔をして、箱に詰められたひとりの 音 が 鳴った のでした、そうして、僕はその箱を開けるときのことを思い浮かべ、しきりに、そのことを思い浮かべることで、僕のなかで火起こしする、ことができないひとりの 男 …

運転手、話しかける

車を運転するあなたがわたしに話しかける、あなたが報杖をひとふりするとテキストデータがわたしのなかのぼくに送信され、ぼくは受信する、ひと月ほどの時間をかけてぼくはそれを解読し、やがてわたしはあなたへの返信を考え始める、光の骨から成るメーラー…

すぐそこに、屋根が見えない?(雨に濡れ、)つぶれたぼくがまだいるそこに 体を撫でる微風はあったか?それなのに僕は、雨でビショビショ 力強い流れ!凍るほどの低温で走ってゆける程度には

20240324

boatしてたらもう3月が終わる。 ■アダルトビデオ視聴急に思いついてFANZAのAVサブスクを一瞬登録して何作品か観て感心したのちすぐに退会した。特に良かったのは『さもあり×桜空もも ≪ぶっ飛ぶ快感汁!?≫ ―シン・ルーインドオーガズムー 業界の異端2TOPが…

20240311

Zoom?というメーカのH1essentialというマイクを買った。 使い方がいまいちわからず、とりあえず適当にUSB-Cのポートがあったからパソコンに繋いで録音をしてみている。 なんか物を言ったりすると空気がめちゃくちゃマイクに当たってそれがものすごい不快な…

20240307 勇者(本)召喚

ある朝のことだ。架空の国があれば架空の作家がいて架空の本があるはずだから、もしどこにも無い本を手にしたければ、それをここに召喚すればいいだけだと思ったんだ。でも、架空の国は架空だから実際にはなくてさ、だから僕は僕自身がそれ、その国になっち…

あなたたち!

驚きの テクノ 穏やか

20240221

だって百万年後のわたし は これになってゐるもの

20240220

「全て」が「滑って」になる時、土砂崩れのようなひどい災害のイメージになる。 今こそ詩を読む時と思い立ち、ランボーの詩集をkindleで買って読むなどし、やっぱし書いてあるものが現実すぎて、面白いんだけど、でも現実だしな、という10年前と同じ感想を…

なぜ今この自分なのか。明日になったら違う自分になっていたりしないのはなぜなのか。主観はどうしてここにだけあって、ここ以外にはないのか。主観はなぜ、移動できないのか。他人にも主観があるのか。なぜその人の主観は、その人以外の主観にならないのか。

20240217

PASMOで開く自動ドアを何となく開けて入ったら外国に出て、戻るにはパスポートが必要だけど、当然そんなものは持っていないので違法入国扱いをされ、警察に追われる夢を見た。

20240215

恋人が雨に濡れない 自転車で恐れていたものに乗り移る 従います!アンビエントのピッチを上げるなゆうあん↑た↓のルールに 人には人の 話をしましょう 人しかここにはいない だから べたべたする猫 ねっとりと洗う 今にも寝そうな 首の弾力

20240213

唐突に小さい頃おばあちゃんちの玄関のガラスをパンチで割ったときのことを思い出した。何かに怒っていて、怒りをどうすればいいのか分からなくて目の前のものを殴ったら想像以上に破壊ができてしまって、やっちゃいけないことをやった感が凄かったのを覚え…

世界に起きることの全てがある一個の出来事(真理)のバリエーションでしかないという思想を持っており、なんでもかんでもどうせそんなのはバリエーションであって真理の前にはくだらないものだと思ってなめくさっていたところ、この世には真理など無いということにようやく納得し、かといって今更バリエーションの一個一個をまともに受け止める能力も持たず、完全に詰んでしまっている

バリエーションこそが世界なんどすなあ 終わりの気持ち なろう長文タイトル風の発狂 20240208

20240202

勇気ちひろちゃん、お疲れ様でした。 コミティアに出す漫画、「毒のうさぎ」じゃなくて「象苦悩回」ってタイトルにした。で、それ(漫画)はいつ描くのかな?いや、ちょっと待ってほしい。そもそも漫画を描かなくてはいけないというのが先入観だよな。何が漫…

20240128

toothandclaw.itch.io ツイッターで見かけてプレイ。15分くらいで終わった。ゲームというより少し操作があるだけのノベルゲー、インタラクティブな映像作品という印象だった。エイリアンによるアブダクションで起きることのもっともシンプルな形をしている…

20240126

世界の終わり 後で見る - 1 / 1 僕の名前は九度計。ユーチューブを毎日観ているんだ。今日は髪を減らすやつにゆきました。それだけは、言わせてください。本当に。 昨日の夜に何かが起きて漫画のシナリオを書いた。『毒のうさぎ/フィクショナル・ウォーカー…

20240122

全て終わった後の僕が登場し、3つの電子心臓歌をご提供いたします。ちょっとローファイですよって、お足元にご注意のうえ、皆様くれぐれもお聴き逃しなきよう。パラパラと聞こえてくるのはエイの足音、もしくは真っ黒い花を生けた花瓶が、ぼんやりと水と戯…

20240118

へいそこの坊や。君はそう、まさに坊やという見た目をしているね。矮小な人よ。僕の音楽を聴くがいい。まるでジャングルからお届けしているような心の小鳥をツギハギして作った水が鉄の階段を叩く音さ。おやおや耳が痛いかい。それはね君が象屋だからさ。象…

20240117

何も起きない真空的な空間がそのまま物語になったようなものを見てみたい。飾るもののない空のガラスケースをいつまででも見ていられるようなものだ。そこにへばりついて熱心に何かを見てとって楽しんでいるひとりの人間がいる。それは誰でもいい。とにかく…

20240116

人のことは嫌いではないんだけど、人と関わってうまくいった試しがないというか、人と関わるたびに毎回ちょっとずつ失敗していて、たまに大きい失敗もして、つまりだいたい人と関わると自分が失敗しているということなんだけども、失敗すると分かっているこ…

20240114

はい、今日もね。まだ何かあるんじゃないか?→何もない、というわけで、やっていきますけどもね。 yamahaのreface cpというシンセサイザーがまた欲しくなってユーチューブで演奏動画を観ていた。シンプルでつまみが太くて音がいい感じでいいよなーと思います…

20240112

肋骨からの延長として棒読みしつつ落とす末端 ひび割れる 家族が汚いものを見るように 僕が知らないだけなのかもしれない 発射する 補助輪付き蝦夷の水溜まりを眼球に貼り付けたまま 変なまま浮く楽器 白を基調とした緑の川が流れている 背骨冷凍の逆汗かき…

20240111

ぬるぬるの子に揉まされてみなさい海水のように壊れてしまえ もうじきは神話デブの余韻を残し武装した手技が斃す王 葬式では未完の大作も読めない無人の星の地下室にて 七回遅れたのは犬のフリして近づく虫の死に様が見たいから 小さいことの隙間の多さにや…

20240110

何も思ってない。 俺が止まってるみたいだろ、世界が速すぎて・・。 人と仲良く。 和山やまの『カラオケ行こ!』『ファミレス行こ。上』読んだ。面白かった! ・・・。 終 瞑目してゆっくりと積み木を積むような想像でしか得られない喜びがあることは知って…

20240107

かつてあれほどの栄華を誇った大セールの表示が、今では最初からそんなものはなかったかのように完全に消え失せていた。狂気の夢から覚めた現実のような値段たちの、冷酷な処刑台のごとき威容を、ぜひともご照覧あれ。 (Steamのウィッシュリストのセール表…

20240105

元旦夜から38度の熱×3をしていた。今朝から大丈夫になった。イャアマイッタネ ×3をして理解したこと ・ベッドの敷布団が掛け布団よりかなり冷たい。どうなっている? ・うどんがうまい ・桃のゼリーがうまい ・モンスターエナジーの味が違く感じる あとなんか右…

20240101

こんにちは。新年一発目の音楽をお届け。 soundcloud.com 昼はラーメンと白米。10億年ぶりに炊飯器を使ったので使い方忘れて普通に米洗わずに炊いちゃったわね。でも別に味はふつうだった。 年越しはおりコウの雑談枠観て、その後はでびでびでびるがイタ電…