ぽろぽろと細胞がひとつひとつ丁寧に宝石として体から零れ落ちる音もしくは泥棒の足運びの記録過去を覗く鳥目の奥の空間色掴む人 うまのたてがみにまたがり透明な階段を滑り落ちていくたび削れていく意識の粉を集めて潔癖な底無しに溜めよう 風が重くのしか…
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