部屋の片付けをすこしした。
着ない服を捨てたら押入れが少しきれいになった。押入れの片付ける前と後の状態を見て人生の比喩かと思った。（人生の比喩って押入れを片付けることにも適用できるんだ。適用範囲が広すぎるだろって。）
眠くなりながら音楽を作った。和音（コード？）を使っていると、和音に支配されたお前の人生・・、という気分になるね。二度と和音使うかよ。でも使っちまうんだよナア～。「心地いい」から・・。なんだよ心地いいって。心地よければいいのかよって。
アタックシンドローム類４巻を読んだ。完全に分かるタイプの暴力描写だった。子供の頃他人と関わって嫌なことがあると他人を殴ってぐちゃぐちゃにする漫画を小さいコマでA4一枚にびっしり埋めるように描いて発散していたことを思い出した。子供といっても普通に高校くらいまではそれ続けてた気がする。
あと主人公が白に執着してるからって処女のことを純白だと思ってる認識の雑さがリアルだと思った。言うほど処女って白か？純白って何？白い人間っているか？やるなら全員殴れと思っていたら途中でそういう話が出てきて偉いぞ、と思った。
最近毎日火の用心の集団が練り歩いている。おい！文化なら夜に騒いでも騒音じゃあないんか？子供が夜に出歩いて火の用心って叫んでも許される期間、早く終わらないかな。
礼の概念って未だによく分からなくて、今年もありがとうございました～的なことは社会人の真似でやってるけど何もわかってない。雰囲気で「挨拶」ってやつをしてる。礼を内面化できてる人間ほんとにいるのかな。まあいるんだろうけど、どういうふうに捉えてるんだろう。礼も分からないのに失礼ってもっと分からないよな。なんだよ失礼って。民族的な慣習なんだろうけどそれにしてもよくわからない。よくわからないけどずっとあるから治安維持とかに役立ってるんだろう。
