詩『ユーシェイク・アイシェイク』

掘れないドリルで行進の穴掘ろうとして 土に体内は 無いはずなのに 
ずっと表面上はたまねぎの肌つや見てるよ 犯罪にならないといいけど
来れないなら連絡してって言ってるのに最新情報で逆に進む 君はもういない

無知になるマックで 3歳にはきっと 招待状届く あのショーを待ってる
まれに訪れる再冷凍迷路 人生の腐り方もう一度教えられる先祖に 
毎日行動する柵の中で元気 心 満杯になるまで この容器壊れても

去れ 円の中の勝負に勝って ユーシェイク・アイシェイク に賛成!
という妄想を書くのさ「発言は 手を上げてからにしてください」

希望 恋愛 
この街の外では誰かが誰かを 

起動 展開 
塀の中からは見えない知れない

ダッ ダッラ ラ 進まぬ隊列 足元も見えず 
シャワーの音だけ聞こえてる太った腹の上のジェスチャーで眼鏡割っちゃう
変なのかな私達したいことしてるだけ点と点を繋ぎ合わせてるだけ
冒涜的ポテトチップスの上で冒険 してるだけ やっぱりだめかな?

叫ばないで 壊さないで だってこれは男ではないし私達は女である前に人間だし 
あなたの眼鏡のほうが美しくて 許しがたいまったく 難しい話だ

おと なに なる のね 
きづ かな いう ちに 

破裂 ユーチューブで粉々になってなんでも教えられる先生でいたい 
陽の光ようこそとか嘘ばっか言って待ってた 元気に張り切るよ 戻らない日々 別れ
パレードではダンスするコーヒーに混ぜられたミルクのように溶けていく 挨拶 

灰 灰 終わらない 盛り上がって天国じゃない 病を作る
これは新しい生活の始まりの自慢 いつから始まるのか青春無しでも先駆けていく未来は 
でも大半はそうでしょと言ってみる 巨人が向こうの空をかき分けてくる その音が黄色だった