詩『テクノ・トリビア』

テクノ・トリビアが突っ走る呪法の泉の水面の上
キスだ!キスだ!キスだ!
「知っているか簡単な神の神生まれのメソッドを」
王よ!私は狭義なる王の大小を重ね殺し屋の血を嚥下し
並行する裸体の戦士になれ

朝の座席を強奪して金髪の女が漂流する
8つの支配的なコインを裏返して覚醒する
何も知りたいことなど無かった
届かないものなど今まで無かった 
水滴の逆再生のような恋人の十字跳躍
(メイドの接吻・鋼鉄なる奇跡)

苺味のパンの後ろでは
脳と
苺味の思考に正解し
仲良しの手はあらゆる肌の苦しみを表現している

虫の告白で百合の蝋燭が消えかかる

荒野の刻印を君にあげよう
全て神の事実として覚えていられるように