2019-01-08 詩『象本体』 象牙の本で守護された敵は陰陽(空を問う死)の不合理を解さない象墓法の獣姦型三位一体論で醜く明滅する 孤立の神 「しかし、象風は復活した。」 粥(index)を直観した象牙の本機械内で奇言が病死し 対象を持たない世界言語だけが残る 冗長な人格の象眼球で死誤する剰余洗剤を飲み干せ 「飲み干すよ、皮膚頂点の先端から。」 地獄回図(social)を引っ張り出した君は最先端のマイクロチップを合成して溢れてしまうエンドルフィン!あらゆる恥の断面を通り越して象本体が生き始める