2019-11-24から1日間の記事一覧

詩『夜のひどい場合の街灯の下で』

夜のひどい場合の街灯の下で私を折ることが苦しいときには もう広げようもないくらいに高くその手を愛しているのに 色も一緒にわからなくなろうとする音も一緒にわからなくなろうとする とある新鮮な祈りがピコピコヒッと弾みをつけて花花震えて恥ずかしいと…