2019-09-14から1日間の記事一覧

詩『君は知らない街の詩歌の棚に全ての危うさを取り残してきたようだった。』

私はいま前に進んでいるようで浮いているけれど、どんなに痛みを忘れてみても動きは残る、動きは悪魔・痛みはカルマだ、方法の王は膝と膝が織りなす回転あるいは振り子だ、カオス野よ脳に広く陣取り私を連れ出してキャンプしろ、烈しく刺さる排気ガスの先端…