2019-05-13から1日間の記事一覧

詩『銀の内側』

靴を履いている私は靴として動く重力をもった透明な何かが私の頭とか苦しみの周囲を回っていてその廻りに従って感覚が引っ張られ・引っこ抜かれしながら歩いている 熱の肌の筋肉の義務として人間と人間の立つ床を支える支柱となった私だが人間は支柱でなくな…